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webデザイナーが海外ノマドスタイルで働く方法

こんにちは、ちびまや(@Mayayan6)です。
私は今、デザインの仕事をしながら海外の好きな場所に住む生活をしています。
一見楽しそうな響きですが、正直このライフスタイルを実行に移すまでには、色々な試行錯誤がありました。

「海外ノマド」で働いている人が多い職業といえば、ライター、エンジニア、フォトグラファー、コンサルティング…など色々とあると思いますが、実際デザイナーも多いです。
チェンマイのコワーキングで作業している人たちを見ても、ロゴを作っていたり、webサイトを作っている人をよく見かけます。

では、デザインを仕事にしている人たちは、どんな働き方でこのライフスタイルを実現しているのでしょうか?

リモートワークが可能な会社で働く

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最近では、リモートワークが認められている会社も増えてきているので、そういった会社に就職して、場所にとらわれず働く方法がまず一つ。
会社員なら収入も安定していますし、自分で顧客を開拓する必要もありません。

「リモートワークなんてできないよ〜」って場合でも、提案して通れば可能になるかも!

例えば、今働いている会社の仕事を続けたくても、そんな制度がないって場合。
自分で上司にリモートスタイルでの働き方を提案してみてはどうでしょうか?

最初の基盤づくりは大変だと思いますが、会議や打ち合わせはスカイプでの参加にし、素材はクラウドで共有するなど、デザイナーの領域だと意外とリモートでの環境は整えやすいと思います。

この働き方の特徴
◎メリット:営業する労力がいらない、収入が安定している
△デメリット:日本時間での活動になってしまう、会社の都合に合わせなくてはいけない

独立(起業orフリーランス)して働く

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次に会社を退職し、独立して海外ノマドスタイルを送る場合。
こちらは、会社を作ったり、フリーランスで働く方法があります。

営業が必要だったり、今までは会社がやってくれてた税金の支払いなど、最初のうちは慣れないことも多くて大変ですが、仕事内容も時間も自分で決められるのが魅力。

ですが海外ノマドスタイルで働く場合、ある程度自由のきく仕事内容を考えることも大切です。100%受注制作で常にクライアントと連絡を取り合わなければいけないような仕事は、時差もあるし、ゆっくりと旅が楽しめないことも多いので大変かもしれません。

ノマドワークでもやりやすい事業を選ぼう

・現地で仕事を作る(現地メディアを運営したり、買い付けしてネットで販売したり)
・受注ワーク(営業したり、クラウドソーシングなどで仕事を得る)
・自分でサイトを作って運営
・テンプレートや素材などを作って販売

実際、私もこれらのいくつかを掛け合わせて仕事にしているので、100%デザインの仕事をしているわけではありません。

デザインの仕事ではなくても、デザインスキルがあれば色々と役に立つのでとても助かっています。

この働き方の特徴
◎メリット:自分が好きな事業を作れる、自由がききやすい、頑張るほど収入アップ
△デメリット:ある程度の精神力が必要、働かなければ収入なし

webデザインの領域だけでは自由になるのが難しい理由

正直なことを言うと、webデザインの領域だけで、旅をしながら食べていくのは難しいと思います。
その理由は、作業量のわりに単価が安く、拘束時間が長いから。
同じwebページデザインでも、内容によってかかる時間はまちまち。でもページ単価はある程度相場が決まっているので、思ったより売り上げは伸びません。
働き方や案件によりますが、満足に旅を楽しみながら生活するのは厳しいなというのが率直な感想です。

せっかく海外の好きな場所で暮らしているのに、自由できる時間と収入がないのでは本末転倒。
そこで、デザイナーが独立して安定を得るためには、そのほかのスキルとの掛け合わせが必要になってきます。

例えばこんな掛け合わせ….

・webデザイン×コーディング
・webデザイン×ディレクション
・webデザイン×マーケティング
・webデザイン×DTPデザイン
・webデザイン×ブランディング

デザインの腕を伸ばしながら、そのほかのスキルを身に付けることで「強み」が生まれ、あなたにしかできない仕事になり、より自由を作りやすくなります。

収入面や仕事のやり方で工夫は必要だけど、webデザイナーは実際ノマドで働きやすい

仕事のハンドリング、時間管理にスキル磨き…色々と工夫は必要ですが、海外ノマドスタイルは、デザイナーにとっても適している環境だと言えます。

毎日会社に出勤して1日中席に座っているよりも、新しい環境や世界中の人々との出会い、常に五感が刺激される海外での生活は、自分のセンス磨きにもなるし、デザイン以外の様々な発見や経験が、自分をより成長させてくれます。

アジアなら時差も1〜3時間程度で大したことないし、素材やデータの管理・共有もクラウド化が進み、やろうと思えばスカイプで会議や打ち合わせもできます。
wifi環境も整っているところが多いので、海外にいてもなんの不便も感じません。

働き方は自分で選べる時代になりつつあります。
興味がある人は、短期間でもぜひチャレンジしてみてどうでしょうか?
クリエイティブの極みであるデザイナーにこそ、海外ノマドスタイルはオススメです。

Slowmag.|働きながらスローに旅する「旅暮らし生活」Slowmag.|働きながらスローに旅する「旅暮らし生活」

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