飛騨高山の山々に囲まれた古い町並みの中で旅暮らし

こんにちは、maya(@Mayayan6)です。

過去の記事を山のように残していますが、リアルタイムでは日本の地方を回ったりしながら、国内を楽しんでおります。今回は古き良き日本の景色を求めて、岐阜県の飛騨高山を訪れてみました。

古い町並みと山々の豊かな自然に囲まれた古都

白川郷と合わせて外国人にも人気の飛騨高山。
いつも西日本か東京ばかりで、中部地方を訪れたことがなく初めての土地にドキドキしていたのですが、とてものんびりした素敵な時間を過ごすことができました。

岐阜県北部の飛騨地方。起点となる高山駅を境目に、新市街と古い町並みが残る旧市街に分かれていて、旧市街エリアには江戸時代から残る古い町並み、町並みから感じる高山祭をはじめとする歴史ある飛騨高山の文化、流れる綺麗な川の水、見上げれば街の向こうにそびえ立つ高い山々など、歩いて数分で飛騨高山の良さがすぐ伝わってきました。

一番の通りが、商店街と瀬戸川を挟んで古い建物が並ぶさんまち通り。
さんまち通りには、江戸時代から続く商店や伝統工芸を受け継ぐお店が続いていて、食べ歩きも楽しめ、人力車も走っているのでタイムスリップしたような感覚になります。

少し上の方に登れば、寺院群も。ちょうど紅葉の時期でとても美しい景色でした。

飛騨高山の町並み保存

岐阜県は北が飛騨、南が美濃というエリアに分かれていて、飛騨地方はかつて「飛騨の国」と呼ばれ、戦国から江戸にかけて様々な歴史の舞台となった場所でもあります。重要な街道として宿場や商店が発展し、様々な文化が発展して、お祭りなどは今日にも続いています。

そんな飛騨高山の町並み保存は戦後の昭和中期から本格的に始まったそう。
空襲の被害や国鉄国道計画の影響から逃れ、昭和40年ごろから本格的に町並み保存の運動が始まり、独自のマニュアルで飛騨高山らしい風景を保っているそうです。

江戸時代から続く「高山祭」は、ユネスコ無形文化遺産に登録され、今も年に2回行われる大切な行事。地域の人の繋がりが密接で、飛騨高山の人々の繋がりを強く感じますね。

飛騨高山名物!毎朝2箇所で開かれる、ローカル食材が並ぶ朝市

高山陣屋前と宮川沿いで毎日開かれる飛騨高山名物の朝市。

地元の農家さんや商家さん手作りの、野菜や山菜、手作りの味噌、漬物、民芸品が並び、観光客だけじゃなく地元の人も買いに来ていました。

地方都市の商店街の存続も厳しい昨今、このような立派な朝市あること、しかも毎日開かれていることには驚きました。それもそのはず、高山の朝市はなんと江戸時代から続く200年の歴史があるもので、日本の四大朝市の一つとも言われているそうです。

こうやって毎朝朝市で顔を合しているのも、飛騨高山の人々の空気が温かい理由かもしれませんね。

陣屋前朝市
4月から12月:午前7時から正午、1月から3月:午前8時から正午 / 年中無休

宮川朝市
4月から11月:午前7時から正午、12月から3月:午前8時から正午
/ 年中無休

飛騨高山での拠点は町家をリノベーションした「cup of tea」

今回飛騨高山での拠点になったのが、古い町並みまで徒歩5分の旧市街エリアにある、和風で洗練されたゲストハウス「cup of tea」。

個室のお部屋からは中庭も望める
広々としたコモンスペース

もともと長く空き家だった町家をオーナーさんが買い取り、間取りはほぼそのままで、フルリノベーションした落ち着きのある素敵なゲストハウスです。ポッドタイプと、ファミリータイプ、風情のある中庭を眺められる和室の個室がありました。

ゲストハウスの目の前は、地元の人も通うローカル銭湯。ジャグジーとサウナが男女日替わりで、熱めのお風呂が人気だそうです。
のれんをくぐると、知り合い初対面関わらず「こんばんはー」とかわす挨拶がとても心地よく、飛騨高山の人の空気は優しいなぁと感じました。

2020年12月半ばには、すぐそばに2号店もオープン予定だそう。
ぜひ飛騨高山に滞在するときは拠点にしてみてください。

移住サポートも手厚い高山市

テレワークなどの浸透に伴い、地方移住を希望する人をサポートする体制が整っている高山市。

テレワーク施設の充実や、5年以上継続して居住する人へ移住支援補助金、就業マッチングや職業訓練支援、林業など特定の業種への就業支援など、サポートも多岐に渡ります。
地方移住やテレワークの拠点としても環境が良さそうです。参考になりそうなリンクをまとめてみたので、気になる方はぜひチェックしてみてください^^

THANKS FOR READING!

ABOUT SITE

「Slowmag.」では、働きながら暮らすようにスローペースで旅をする、フリーランスデザイナーMayaの、旅の記録と仕事や日常の様子を発信しています。
当サイトの記事の内容は、掲載の内容は記事公開時点のものです。変更される場合がありますので、記事内でご紹介した施設等をご利用の際は、事前にご自身で情報をご確認いただくことをおすすめいたします。
またサイトに掲載された記事・写真・デザイン等を含む全てのコンテンツの転用は禁止していますが、URL・サイト名を記載の上での"引用"は大歓迎です。連絡いりませんのでご自由にシェアしてください!
お問い合わせはこちらまたはSNSで受け付けております。お気軽にどうぞ。

RECOMMEND TOOL