
笑えて心がホッと癒される!タイが舞台のおすすめ映画4選!
こんにちは、ちびまや(@Mayayan6)です!
寒い季節はお家でゆっくり映画鑑賞はいかがでしょうか??
今日はそんなときにオススメしたい南国タイが舞台になっている、笑って癒される映画を紹介します*
チェンマイのローカルな空気がそのまま!ほっこりする映画「プール」
タイの北部チェンマイの、あったかい雰囲気が伝わってくるスローな映画「プール」。
ストーリーは、大学生のさよが母に会いに、一人チェンマイにあるゲストハウスを訪れたことから始まります。それぞれ悩みを抱える男女5人の心の揺れ動きを、チェンマイの素朴な空気と見事にマッチした感じで、なんだかほっこりするストーリーです。
映画の中には、市場や小さな商店、お寺、チェンマイの何気ない日常の光景が数多く出てきます。
舞台になったプールのあるゲストハウスは、実際に泊まれますよ!
ホシナハビレッジ
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ラーマ4世がモデル、国王と外国人教師アンナのラブストーリー「アンナと王様」
ミュージカル舞台「王様と私」のリメイク映画。19世紀、欧米植民地化を逃れるために近代化を図るシャム王国(後のタイ)と、シャムの近代化のため皇太子たちの教師としてタイにやってきたイギリス人女性アンナ。
全く文化の違う国でも、強く美しく、自分の意見を持つアンナに心惹かれていく国王。
二人の切ない思いが、タイのすばらしい自然や王宮と共に描かれています。
「王様を一人の男として描くなんて」ということで、タイでは上映されなかったようですが、タイの国を強く思う国王(ラーマ4世)と、その後アンナの教えを受け、タイを植民地化から守り、今の近代国家へとたくましく導いた後の国王(ラーマ5世)は、今もなお、タイ国民から強く尊敬され愛されています。
この二人がいなければ、きっと今のような微笑みの国タイはなかったでしょう。もっとタイが好きになる、とってもロマンチックな映画です。
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幻の島はタイにあった!そしてその果ては….「ザ・ビーチ」
レオナルド・ディカプリオ主演、自由を求めて幻の島を探しに行くミステリアスアドベンチャー「ザ・ビーチ」。
舞台はタイのピピ島で、この映画で有名になりたくさんの人がピピ島に訪れるようになりました。
前半は、つまらない日常から抜け出すように、地上の楽園を求めて未開の地を開拓していく冒険ストーリーですが、後半の楽園についてからは、人間味たっぷりのリアルストーリーです。笑
ピピ島へは、プーケットやクラビーから行けます!映画のような大自然は撮影用なので行けませんが、青いビーチは健在です。
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結婚式の前夜バンコクで大暴れ!史上最強の二日酔い「ハング・オーバー」
大人気酔っ払いコメディ「ハング・オーバー」の2作目。タイのバンコクを舞台に、結婚式の前夜ビーチで飲んでいたのに、気がついたらバンコクのボロ宿に….。3人はなんとか記憶をたどりながら、いなくなった花嫁の弟テディを探すために、謎のお猿さんと一緒にバンコク中を駆け回ります。
ゴーゴーバーから高級スカイバーまで、一度バンコクを旅行したことがある人はきっと「見たことある!」って光景がたくさんあると思います!
結婚式のビーチのシーンもとってもロマンチック!とっても楽しいのでぜひ見てもらいたいです^^
ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える (吹替版)
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以上、タイが舞台になっているおすすめ映画を4つ紹介させていただきました。
南国の光景と笑いあり癒しありの映画で、きっと寒い季節もほっこりできるはず!
ぜひ見てみてください〜!