
映画「キューティ・ブロンド」のエル・ウッズに学ぶ!かっこよく生きる女の英語表現
こんにちは!ちびまや(@Mayayan6)です。
最近英語の勉強がご無沙汰でした。今日は映画のセリフから英語表現を学びたいと思います!
今回の先生は、私の大好きな映画「キューティ・ブロンド」の主人公エルウッズ!
2001年に公開された映画で、ほとんどの女の子が見たことあるんじゃないでしょうか?
「めげない!逃げない!へこたれない!」がモットーで、常に目標に向かって頑張るエルは、敵だった人でさえも引きつける魅力的なパワーがあります。
今回は、そんなかっこよく生きるエルのセリフから勉強したいと思います!
「キューティ・ブロンド(洋題:Legally Blonde)」のあらすじ
主人公のエルウッズは、ベルエア育ちの天然ブロンド娘。ファッションを専攻し優秀で大学一の人気者。
自分磨きに力を惜しまず努力していたエルだが、ある日政治家を目指す彼氏のワーナーに、「政治家の妻はマリリンモンローじゃなくてジャッキーだ」とブロンドであることを理由に振られてしまう?!
ファッションや美容の世界で生きてきたエルだったが、彼を取り戻したい一心で、必死に勉強して彼と同じハーバードのロースクールへ!
やっとの思いでワーナーと再会したけど、彼は全然イケてない意地悪なヴィヴィアンと婚約していて…
エル・ウッズに学ぶ!かっこよく生きる女の英語表現
Legally Blonde (2001) – I’ll show you how valuable Elle Woods can be!
I’ll show you how valuable Elle Woods can be!
-私にどれだけ価値があるか見せてやる!-「Legally Blonde -2001」
頑張って勉強し合格したロースクールで再会したエルとワーナー。ワーナーを取り戻そうと、ハーバードで頑張るエルに、ワーナーは「君にできるわけがない。ここは君が来るような場所じゃない。」と言われてしまい、エルが言った一言。
I changed my mind. I’d pick the dangerous one because I’m not afraid of challenge.
-気が変わりました。危険な方を選びます。私は挑戦を恐れません。-「Legally Blonde 2001」
「 凶悪犯と法廷犯のどちらを弁護したいか?」との質問に、エルは「どちらも嫌です。弁護するなら無実な人がいい」というと、教授やクラスのみんなにバカにされてしまう。ワーナーの現彼女ヴィヴィアンが「私は法廷犯がいいです。規則を違反しただけだから」という答えに教授が「君はよく勉強しているね」と褒められたことに対して、エルが言った一言。
Excuse you you’re in my way.
-そこをどいて、邪魔よ。-「Legally Blonde 2001」
信頼していた教授にセクハラされ、「結局ブロンドは軽い女としか見られてないんだわ」…といったんは諦めて実家に帰ろうとしたエル。しかしエルの圧倒的な観察力と人力で、学生ながら弁護士として無実のブルックを本物の裁判所で弁護することに!クビにされたセクハラ教授にエルが放った一言。
直訳すると「あなたは私の道にいる」ですが、かっこいい表現ですね。
I’ve waited so long to hear you say that. But if I’m gonna be a partner at a by the time I’m 30… I need a boyfriend who’s not such a complete bonehead.
-ずっとあながそう言ってくれるのを待っていたのよ…でも30歳までに弁護士事務所を開きたいから、ボーイフレンドはもっと頭のキレる人じゃないとね。-「Legally Blonde 2001」
(※ネタバレ含みます)
見事法廷で大活躍したエル。一方で何の活躍もなかったワーナー。脚光をあびるエルに、慌ててワーナーがかけよって「僕は間違っていた。本当に僕といるべきは君だよエル」とよりを戻そうとします。
しかしエルは「まぬけな男は勘弁」とワーナーを振ります。ここがとっても爽快!
「キューティ・ブロンド2」でもエル節が爽快!
実験動物にされている愛犬の母親を助けるてために、法律の世界から、政治の世界まで飛び出したエル!「キューティ・ブロンド2」では、ワシントンの政治家たちを相手に、今度もエルらしく困難に立ち向かっていきます。
You can do it the Washington way, but I am going to do it the Elle Woods way.
-あなたがワシントン方式でやるなら、私はエル・ウッズ方式でやるわ。-「Legally Blonde -2003」
私利私欲にまみれた政治の世界で、エルが考えた動物実験禁止の法律に、なかなか助けてくれる人が集まらず苦戦するエル。
「あなたみたいな女が何人もやってくるけど、みんな足にマメを作って帰るだけ。所詮無理よ」とグレースに言われて、エルが返した一言。
Time get serious
-まじにやるわよ!-「Legally Blonde -2003」
エルウッズ方式で、法律を成立させようとエルが作戦を立てた時の一言。
I forgot, believe my self.
-私は自分を信じることを忘れていた。-「Legally Blonde -2003」
政治家たちの前で演説する機会をもらったエル。自分の法案を訴える予定だったが、エルは自分がワシントンに来て学んだことを話す。そして大切なことを学んだと。
エアサロンに例えて、国や地球規模の深い内容を話すエルの演説が、相変わらずエルらしくてとっても素敵!
Speak up!
-もっと声をあげて!-「Legally Blonde -2003」
私利私欲にまみれて自分自身の声や志しを忘れていた政治家たち。
果たしてエルは政治の世界をどう変えたのか!?
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